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社風について

当社の採用活動においては、カルチャーフィット(当社の社風に適応できそうかどうか)を重視した選考をおこなっております。会社にはその歴史のなかで確立された強み、特徴、価値観などがあり、これにフィットする人材でなければ能力をうまく発揮できないことがあるからです。
とくにチームワークが大切な建設の現場においては、社員みんなが会社の価値基準に共感し、行動に反映していただきたいと考えています。
Culture
矢部開発株式会社の文化・社風
社風1
Pride
建設業のプロとしての誇りと責任を持ち、ベストを尽くそう。

建設の仕事でプロになるにはたくさんの知識と経験が必要です。専門的な知識や技能を身につけ、自分たちの仕事が人々の役に立っているのを実感するたびに、プロとしての誇りと責任感が大きくなってきます。
当社では資格取得を支援する制度を整えたり、キャリアプランを立てて目標を明確にするなど、社員のスキルアップを全面的にバックアップしています。社員が自信を持ってベストを尽くせるよう、より良い環境づくりに全社を挙げて取り組んでいます。

社風2
Teamwork
仲間と認め合い、高め合い、チームでの成長を楽しもう。

繁忙期やコロナ禍など、困難な場面でも仲間と一緒に乗り越えてきたチーム力が当社の強みです。誰でも最初は未熟な面や不得意なことがあります。そういった面を互いにフォローし、克服していこうとする風土が当社には自然と根付いています。
チームでひとつの仕事をやり遂げたときに感じる達成感は、また次の仕事への楽しみにつながります。互いに認め合い高め合うカルチャーが、当社の発展を大きく後押ししています。

社風3
Respect
お客様への感謝の気持ちを忘れずに、いつでも誠実に向き合おう。

建設の仕事は工事を依頼するお客様がいなければ成り立ちません。また現場では複数の業者が同時に作業したり、他社と連携しながら工事を進めることもあります。スムーズに工事を進めるには協調性と、誰に対しても誠実な態度で接することが大切です。
人にも仕事にも感謝の気持ちを忘れず誠実に向き合うことで、誰からも信頼される人になります。信頼関係が構築できれば、仕事はより楽しくなってきます。
社風は大切にしていきたいものですが、同時に世の中にニーズや価値観に合わせてアップデートしていきたいものでもあります。変わりゆく時代のなか、独自の文化にこだわるあまり立ち止まっていては、企業として生き残るのは難しくなります。
時代が変わっても「大切にしたいもの」「わたしたちらしいもの」「求められているもの」を選びなおし、アップデートし続ける企業でありたいと考えています。
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