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矢部高校インターンシップ生を受け入れました
2022-09-24
注目オススメ
土木の現場に興味津々の様子
今回インターンシップに来てくれた山下君です。
弊社若手代表、北野、松下と建設業について語り合います。
益城現場にて、一人で測量が出来る魔法の杖を持たされてます。
工事写真のドローン撮影実習
上網田の現場でICT建機の説明を受けています。
バケット交換作業見学中
私たちの故郷(実は山下君のお母さんも)、下矢部地区の災害復旧現場です。
役所立会いの下、3次元出来形計測・確認結果
自分の計測データが即座に図表となります。
3年ぶりのインターンシップ開催でした。
9月12日(月)~9月16日(金)まで矢部高校 林業科2年生の山下咲登君が弊社へインターンシップに来てくれました。初日、緊張した面持ちで会社に入ってきた咲登君でしたが、オリエンテーションを終え弊社の若手社員との懇談等を行ったところ、徐々に慣れてきてくれ、2日目からは弊社のオリジナルポロシャツにオリジナル空調服を身に着け現場実習へと向かってくれました。今回はひとつの現場だけでなく、色々な現場を経験し土木工事のリアルを体感してもらうことを目的に半日ずつ担当社員をつけて実習をしてもらいました。それぞれ担当者員が趣向を凝らし、重機試乗やICT機械試乗、最新測量機器での実測や珍しい大型クレーンの解体現場など普段は何気なく通り過ぎてしまっている土木工事を見せてくれたようです。実習終了時に咲登君本人に何が一番面白かったか尋ねたところ、速攻で「ドローン操作です!!」と返答してくれました。やはりイマドキですね。「建設業のイメージが変わりました!」とうれしい感想も聞かせてくれた咲登君。今後、彼の進路選択になにか少しでも役に立つ経験が出来たのなら、私たちもありがたく思います。
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